8日の金曜は、Old Monk のバックアップギターとボーカルのレコーディングでした。プレーヤーはジョッシュのみで、わたくし遂に、職場でオペレーターデビュー。ダンさんは運動会の娘を撮影するかの如くパシャパシャしてました。
おぉ良い写真!だけど、なんだろこの違和感、、、って思って、しばらく眺めて気がついた。
専門学校のパンフレットみたいなんだわ、、、。貫禄なさすぎなのか。
こっちも…。ジョッシュのほうは「っぽい」のに。あたいカウントとるのに手拍子とかしてたのかしらん。
なにせ初めて大きなスタジオでオペレーションしましたが、セットアップはダンさんに手伝ってもらったし、曲は全部知ってるしバンドのメンバー相手だから言いたいこと言えるし、もたもたしててもゴメンゴメーンで済むし、やってることは基本的にはウチの(ミニ)スタジオと変わらず。今年に入って一番の疲労を感じた日にはなったものの、問題なっすぃんぐでした。
しかしこの作業を、知らない人の知らない曲で、ましてや楽器を弾く人が大人数いるような状況でやるっていうのがイメージ出来ない。おそろすぃーーー。
と私が言ったのを聞いた、ダン師匠のお言葉。
「セットアップは全てロジカルなのでトラブルがあっても解決可能。技術的なことは何とかなる。ヒト(アーティスト)を扱うのが難しいだけ。」
...人と関わる仕事は何でもそうですわなぁ。
難易度:
機械 < 人。
ともあれ
こうして仕事ができることや出会いに感謝しつつこれからの人生も大切に歩む所存でございます。3/11/2013
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