先週の頭から4日間、勤務先のレコーディングスタジオであります Vibromonk では、若手サックスプレーヤー、Alex Han 氏のプロジェクトのレコーディングが行われておりました。
このレコードのプロデューサーおよびベーシストが、Marcus Miller 氏。パーカッションには Mino Cinelu 氏、、、、など書ききれないレジェンド達が集っていたというシチュエーション。
私はミュージシャン達が快適に過ごせるように場を整える役割だった(と認識していた)ので、ただスタジオ内とウロウロしてる人でしたが、偉大なミュージシャンの方々はツアーでしばしば日本に行ってらっしゃるかたばかりで皆さん少し日本語が話せるゆえに私に日本語で話かけてくれたりなど、大変気さくに接してくださいました。
この経験に感謝します。
写真:Mino Cineluさんのセットアップ。
ミニエピソード。ミノさんに「タクシー呼ぶのに電話番号わかる?」と尋ねられたので「私が電話しますよ。」って言ったら「いいよいいよー、明日も必要だし番号もらうよー。」って仰って自分で電話してました。スノッブ感、皆無。ステキすぎでした。
先ほども言及しましたが、このレコーディングにいらっしゃっていたレジェンドご一行は、ほんっっっっとに、プレーヤーとしてだけでなく人間的に素敵な方々ばかりだったのです。
写真:Alex Han 氏とMarcus Miller 氏
...そんなわけで、、、
カーテンつくってたのなんて、まるで遠い昔のようっすわー....。
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